2018年10月から募集を開始していたMiss World JAPAN埼玉大会が
なんと二次募集を開催することが決定!
自薦・他薦オールOK!!
代表者に選ばれると来年の夏に行われる日本大会に出場する権利が与えられます!
前回応募に間に合わなかった方、悩んでいた方、是非この機会にご応募してみては!?
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ミス・ワールドとは?
【ミス・ワールド機構】
ミス・ワールドは、世界3大ミスコンテストの中でも最も歴史が長く、
1951年にイギリス・ロンドンで第一回大会が行われて以来、
64年にわたって毎年開催されているミスコンテストです。
そのミス・ワールドを開催するミス・ワールド機構(Miss World Organization)(本拠地:イギリス)は
1951年の創設以来、2億5,000万ポンド以上を子供たちへの寄付にあててきました。
そして、ミス・ワールド予選を行うフランチャイズ組織を世界140カ国で認定しています。
【国際貢献・女性の尊厳・地位向上】
- ミス・ワールド機構は貧困支援などの寄付、慈善活動を積極的に実施しています。
- 国際貢献・女性の尊厳・地位向上を理念に掲げ、これまでに国際的NGO・NPOと連携し、
- 2億5,000万ポンド(約400億円)を恵まれない子どもたちの寄与にあててきました。
- 最近では2013年3月に、500,000ドル(約4700万円)を
- ハイチの子どもたちの医療費などへ寄付しています。
【Miss Worldとは】
1951年、ビンゴ・ホールの経営者であったエリック・モーリー氏が
「Festival Bikini Contest」という名のイベントを企画したのがミス・ワールドの始まりです。
これは、そのころ広まりつつあったビキニを着た女性の美人コンテストであり、
イギリスのみならず各国から参加者を集めたもので、スウェーデンの女性が優勝しました。
このイベントを新聞などが好奇心たっぷりに「ミス・ワールド」の名で報じたのが、この名の誕生の由来です。
モーリー氏は、一度限り・単発のイベントとしてビキニコンテストを開催しましたが、
この影響で、翌年からミス・ユニバースが始まったほか、後年のミス・インターナショナル、
ミス・アースといった世界のミスコンテストが行われるようになりました。
以来毎年開催され、現在までに63人のミス・ワールドが誕生しています。
【ミス・ワールド大会コンセプト】
- ミス・ワールドのスローガンは「目的のある美」。美貌のほかに知性や個性も選考の基準です。
- 約1ヶ月の世界大会期間中、候補者はさまざまなトライアルを通して美を競い、
- 20名ほどのファイナリストの中から最終日にNO.1が決定します。
- 創設者エリック・モーリー氏の妻ジュリアの指揮した2001年大会はナイジェリア人が優勝し
- 初のアフリカからのミス・ワールドが誕生したほか、視聴者が電話やネットで投票に参加するなど
- 常に新しいことに取り組んでいます。
- 1990年代に入りテレビ中継される国は延べ200カ国以上におよび、視聴者は20億人に達しています。