文学座附属演劇研究所 第59期本科生募集

文学座附属演劇研究所 第59期本科生募集

研究所卒業生3000人を超え、卒業後は文学座に所属し活躍する座員の他、

テレビ、映画、舞台、アニメ、アテレコなど、多方面で活躍する人材を輩出してきた

文学座附属演劇研究所が2019年度第59期本科生を募集!

現代演劇の未来に挑戦しようとする若々しい人材を求めています!

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文学座附属演劇研究所とは?

文学座の創立宣言に「名実ともに現代俳優たり得る人材の出現に力を尽くしたい」とあるように、
研究所は当初よりその使命を帯びてきました。
研究所での養成期間は、本科1年を経た後、研修科2年を過ごすことになります。
研修科は本科卒業と同時に将来文学座入座を希望し、さらなる修練を望む、厳選された者が研鑽を積むことになります。
また、演出、舞台監督、美術、照明、音響効果などスタッフの養成も行っており、
文学座公演だけでなく様々なカンパニーで手腕を振るう演出家やスタッフを輩出している点も当研究所の特色です。
現在に至るまで多くの人材を輩出してこられたのも、新しい感覚と強い意志を持った人間が当研究所に集い、互いを研磨してきたからです。新しい感覚と強い意志で、これからの文学座と演劇界に新たな歴史を刻む若い力を当研究所は待っています。

募集人員

・演技部(昼間部・夜間部) 各30名
・演出部(演出・舞台監督・美術・衣裳・照明・音響効果) 若干名
・制作部 若干名

応募資格

・18歳以上。経験不問。(2019年4月1日時に18歳以上の方)

修業期間

・2019年4月より1年間。(卒業生の中から十数名が研修科に進級)

学費

・入所金 7万円
・授業料 1期6万円 ※全4期(入所手続き時と、7月、10月、1月に納入)
・実習費 年間22万円 ※演出部、制作部は免除。

入所案内(要項)・応募書類の請求(無料)

出願するには文学座で取り扱っている応募書類(入所願書・履歴書)が必要です。

募集期間

・2018年10月9日(火)~12月20日(木)

請求方法

①事務所で請求
文学座事務所3F受付にて。(11時〜17時/日・祝除く)
②WEBで請求
願書請求専用フォームにて請求
③ハガキ、封書で請求
自己の住所・氏名・電話番号を明記、“入所案内・願書の請求”と記し
「文学座附属演劇研究所」宛にお送りください。
【宛先】
文学座附属演劇研究所
〒160-0016
東京都新宿区信濃町10
TEL:03-3351-7265(11時〜18時/日・祝除く)

②、③の場合、届くまでに時間がかかりますのでお早めに請求してください。

願書受付(郵送でのみ受付)

2018年12月15日(土)〜12月22日(土)必着
「入所願書・履歴書」、「受験料15,000円」
「返信用定型縦長封筒(自己の宛先を明記。82円切手貼付けたもの)」を同封し、
現金書留にて、「文学座附属研究所」宛に郵送。

入所試験

【第一次試験】
2019年1月6日(日)午前9時から実施
◼︎試験科目
・演技部 作文(持参)、筆記試験、言葉による表現、身体による表現
・演出部、制作部 作文(持参)、筆記試験、面接
※試験会場、作文の課題は要項(入所案内)に記載してあります。

【第一次試験合格者発表】
2019年1月7日(月)11〜17時 文学座アトリエ前に掲示

【第二次試験】(第一次試験合格者のみ)
・2019年1月8日(火)昼間部演技部
・2019年1月9日(水)夜間部演技部・演出部・制作部
各日共午前9時30分から実施。
◼︎試験科目
・演技部 歌(楽譜持参)、言葉による表現、身体による表現、面接。
・演出部、制作部 面接。

【合格者発表】
2019年1月10日(木)11時、文学座アトリエに掲示。
また、第二次試験後3日以内に封書で通知。

入所手続き

・2019年1月29日(火)〜2月2日(土)

授業日程・時間

【入所式】2019年4月1日(月) 11時〜(昼・夜間部合同)
【開講】2019年4月2日(火)10時〜(昼間部) 18時〜(夜間部)

問い合わせ

文学座附属演劇研究所
〒160-0016
東京都新宿区信濃町10
Tel:03-3351-7265(11時〜18時/日・祝除く)
Mail:info@bungakuza.com

 
 

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